ちゃんとお疲れ様でした的イラストのある更新

というわけで前回言ってた漫談の更新いっきまーす。

ぼぶがイベント当日一番くじで無駄無駄あてました。
お釣り作るためだけに買ったのになんというスペースの圧迫。

ぼぶ：おつかれー
遊乃：はいお疲れ
ぼぶ：まぁとりあえず今回もやろうか誰得な漫談
遊乃：後書きでも似たようなことやってるから都合2回駄弁ってるんだよな
ぼぶ：まぁいいさ言いたいことはたくさん。何話す？
遊乃：てか後書きで言い忘れた事があったろうに。大妖精サイドのストーリー
ぼぶ：ふふ、気づいたか
遊乃：気づいたわ。えー本編では描かれてない大妖精のお話を漫画にしてwebに載せます
ぼぶ：yeah
遊乃：西海岸かお前は
ぼぶ：西海岸なのかこれ
遊乃：さぁ
ぼぶ：まぁ短いページになるだろうし。クオリティも上がりそう。本編より
遊乃：今のままだと若干夢オチとなってる感だし
ぼぶ：伝わってるのかな？
遊乃：じゃあこの機会にあの魔人についての軽い解説でもするか。蛇足くさいが
ぼぶ：Yeah!
遊乃：マイアミガンズかよ。えー、あの魔人は「ジン」の一種で、欲望に溺れるものを神格化した存在。すなわち現代（といっても一昔前）の阿呆をとって食うシステムの妖怪（精霊）。壺は大妖精のときに説明ありです。
ぼぶ：ほうほう。
遊乃：あの魔人は夢を見るヤツに憑りついて、宿主の思念を自分の能力で増幅させきったあと捕食してしまうみたいなもの。
ぼぶ：人間に憑りついたりしたこともあったけどいつの間にか幻想郷にきたということになっとりますね。
遊乃：夕湯会的妄想では、もしこの壺を魔理沙が手にしたとしたらどうなるかとか考えたり。
ぼぶ：あの魔人は【夢をみているもの】にしか憑りつかない。どれだけあっけらかんと振る舞っていても内面では自分の能力を見限っている人間に見せる夢は果たしてあるのかねぇ。
遊乃：根っからの馬鹿だからこそ、強い強い夢を持ち続けることが出来るのかもね。
ぼぶ：とまぁそんな裏設定があったりなんです。
遊乃：じゃあ裏設定ついでに。というかここはこういうの言っちゃうとこだし
ぼぶ：まー今回のテーマは【ヒーロー】なわけですが
遊乃：はじめはもっと漠然としてたんだけれど、ね
ぼぶ：気づいた方もおられるかもですが、今回の本の副題
遊乃：YUMEGIWA LAST GIRL
ぼぶ：まぁタイトルに「無限」って入るなんて今時バンプレストくらいだわな
遊乃：えーまずある映画を見て「あれ、これ今回の話のチルノっぽいな。ヒーローじゃんヒーロー」ってなって
ぼぶ：じゃあどうせなら本のテーマも【ヒーロー】にしようぜってなって
遊乃：じゃあタイトルとか作中とかちょっとそのへんの小ネタ挟もうぜってなって
ぼぶ：こうなりました。
遊乃：チルノはヒーローだよ！大ちゃんにとっても、幻想郷にとっても！
ぼぶ：yeah（サムズアップ
遊乃：というわけです。
ぼぶ：〆るか
遊乃：こういうオマケ的な「知っとくともう一味楽しめる」っての好きなんだよねうふふ
ぼぶ：〆るぞー
遊乃：yeah
ぼぶ：やーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！